ビジネスマンのダイエット⑦-外食選び
こんにちは!
新宿のパーソナルトレーニングジム、エイチベース新宿の片岡です。
仕事に忙しい方だと、外食の割合は多くなりますよね。
外食よりも、自炊の方が良いのは分かってる・・・だけど仕方ない・・・
外食が多いからといって、ダイエットを諦めていませんか?
テクニック次第で外食も身体作りにおいては大きなプラス材料となりますよ!
■外食において最優先で考えること

朝は行きつけの喫茶店、昼は同僚と外へ出てランチ、夜は取引先との会食へ・・・
ビジネスマンは忙しく、食事も外食に偏りがちです。
ここでまずハッキリとさせておきたいのが、ダイエットにおいては圧倒的に自炊の方が有利ということです。
食事の量や栄養のバランスの自分で調整ができ、何よりコスパに優れています。
対して外食は、カロリーが多いものもあり、知識がないと必要な栄養も摂れないことが多いです。
ただ、正しい知識と工夫ができれば、外食続きでもダイエットは可能です。
まず優先すべきは「タンパク質」を摂ること。

タンパク質は筋肉の材料であり、タンパク質の摂取量が足りていなければ筋肉の成長は滞ってしまいます。
そのことから、外食の場合は、お店選びが超重要になってきます。
■ タンパク質を摂るために必要なメニュー選び
タンパク質が含まれる代表的な食材が、
肉・魚・卵・大豆・乳製品です。あとはプロテイン。

1日のメニューを例に挙げてみましょう。
「朝」であれば、コーヒーとトーストに加え卵料理などをチョイス。
卵だけだとタンパク質は物足りないので、どうせ外食なら牛丼チェーンの朝定食などで魚や納豆を食べましょう。
1日に必要なエネルギーを摂るとともに、必要なタンパク質もしっかりとチャージしていきます。

「昼」の場合、基本は定食が食べれるお店をチョイス。
鯖の塩焼き、ほっけ定食、海鮮丼など、タンパク質が豊富に含まれる魚を食べれれば最高です。

私のお勧めは、
「やよい軒」「大戸屋」「居酒屋ランチ」です。
定食のご飯の量は半分以下にするのが無難です。
タンパク質を摂りつつ、1日の糖質量をコントロールできれればダイエットは成功します。
またコンビニでもタンパク質を優先したメニュー選びは可能です。
「塩焼き鳥」「ゆで卵」「サラダチキン「サラダフィッシュ」「ブランパン」
これらのメニューは、タンパク質も豊富に含まれるためダイエットにも有効です。
これらをメインに、サラダや汁物をつけて満足感を高めていきます。

「夜」においては、お酒を飲まれる方も多いでしょう。
お酒は体作りにおいて決してプラスではないですが、居酒屋メニューはダイエットにも大いに役立ちます。
「焼き魚」「刺身」「冷奴」「煮物」「焼き鳥」「おでん」「鍋物」
これらが居酒屋において優れたタンパク質メニューです。
肉類だからといって、唐揚げや餃子は避けましょう。カロリー過多で脂肪を蓄えてしまいます。


ヘルシーなタンパク質選びを身につけることにより、身体はさらに変わります!
この習慣を身につけることで、自炊でも外食でも関係なくダイエットの成功確率が大きく上がります。
忙しい中でもまずはしっかり食べて、ストレスなく続けましょう!
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