お菓子が食べたい時こそ「プロテインバー」
こんにちは!
新宿のパーソナルトレーニングジム、エイチベース新宿です。
さて、今回は「プロテインバー」についてです。
「プロテイン」とは違います。
「プロテイン」を材料として作られたお菓子のことを、
「プロテインバー」といいます。
材料がプロテインだけに、タンパク質が豊富に含まれています。
よって筋力をつけたい方、ダイエット中の方にもお勧めできるお菓子なのです。
効率よく栄養摂取し、身体を作り上げるためには、通常お菓子はタブーとされています。
絶対に食べてはいけないわけではないですが、「糖質」や「脂質」が多く含まれているため、
食べる前後の食事コントロールが必要となります。
しかし、無性に食べたくなりますよね~お菓子。
仕事をしている方であれば、合間の間食や残業しているときに・・・
家にいる方でも、家事がひと段落したところで・・・
お腹が空いているわけでもないのに、甘いものに手が伸びてしまうことも多々あるわけです。
そんなときこそ、「お菓子」ではなく「プロテイン」を飲んで身体に良い栄養を送るのです!
仕事中にプロテインはさすがに・・・あの環境でシャカシャカ(シェイク)できない・・・
そんなときに手軽に補給でき、かつお菓子のように食べれるのが「プロテインバー」です。
代表的なものでこちら。

ウィダーのプロテインバーです。
最近ではほとんどのコンビニで販売されていて、私もたまに買います。
注目すべきはこの栄養成分です。
タンパク質:10g
脂質:8.4g
糖質:12.2g
カロリー:164キロカロリー
通常のお菓子と比べ、
タンパク質が多く、糖質と脂質が少ないのが特徴です。
味もチョコレート風味が強く、コーヒーと合いますね!(^^)!
ぜひ他のチョコレート菓子と見比べてみてください。
「某チョコレート菓子」
タンパク質:2.46g
脂質:11.1g
糖質:20.7g
カロリー:192キロカロリー
このお菓子も低カロリーな部類にはなりますが、タンパク質が少なすぎます。
糖質20gということは、おにぎり半分と同等です。
同じエネルギーとして活用できていても、
どうせなら筋肉の材料となる方を選んだ方が良いですよね。
ただ、上記のプロテインバー。
食べていても太らないわけではありません。
脂質も糖質も含んでいますし、食べ過ぎたらオーバーカロリーとなります。
お菓子を食べるくらいなら・・・といったところでしょうか。
しかしこのプロテインバー、近年日本でも様々な種類が販売されています。
例えばこちら・・・


気になる栄養成分はこちら。
「プロテインプラス」
タンパク質:17.1g
脂質:3.9g
糖質:17.1g
カロリー:187キロカロリー
「クッキークリーム」
タンパク質:12.0g
脂質:4.1g
糖質:13.0g
食物繊維:5.4g
カロリー:123キロカロリー
味も普通のチョコレート菓子を食べているような感覚で非常に美味しいです(^^♪
値段は300円以上と少し高めなのですが、この栄養成分なら納得です!
今回は「プロテインバー」を紹介させていただきました。
もちろん、これを食べなくてもダイエットはできます。
お菓子が好きな方、甘いものがやめられない方こそぜひお試しください!
一つ一つの積み重ねで身体は変わります!
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